勉強でも仕事でもインプットとアウトプットの両方が大切だけど、それはナンパでも同じです。
ナンパを始めて1ヶ月ほど、寝てるときと仕事をしている時以外はずっとナンパのことばかり考えていて、しまいには夢の中でもナンパのことが出てくるくらいずっとナンパ漬けでした。
電車移動中はずっとナンパ師同士の対談音声を聴いて、新宿や池袋などの繁華街についてナンパ、帰りの電車でも対談音声を聴いて家に返ったらナンパブログを読む…、こんな感じで
気分はセルフブラック企業
という感じです笑
だけど凄腕ナンパ師の人たちは「インプットも重要だけどアウトプットも同じくらい重要」とか「ちゃんと記録をつけて反省していた時期は結果が伸びていた」と口々に言っています。
つまりPDCAサイクルを回せって話です。
ナンパは表面的にはチャラい行為ですが、がっつり取り組めばスポーツに近い。「競技」という言い方をするナンパ師もいるくらいですが、これには同感です。
「今日の声掛けは何が悪かったのか」「どうすればもっと和めるのか」「このタイミングでLINE交換を打診したのはまずかったのか」…ナンパ師の前には選択肢が無数に提示されていて、それらの中から最適解を探り当て、それを次回実行する事の繰り返しなのです。
こんなストイックな行為はそうそう無くて、仕事や部活をしているような感覚に襲われます笑
もちろん誰も褒めてくれないけど。
その「褒められない」こともモチベーションが保てない原因のひとつですが、そこはナンパ仲間を作るとか、ナンパブログやTwitterを読むとか、自分で戦略を練ってモチベーション維持をしないとダメなんです。
そこまで含めたものがナンパという行為です。
そういう競技なんです。
でもそれが面白くて楽しいんだよね!
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