ナンパで地蔵を克服するための5つの方法！

はじめまして！
最近ストリートナンパを始めたサーモンです。

さっそく本題ですが、ナンパで最も困難なのは何と言っても地蔵の克服です。

地蔵というのは女の子に声を掛けようと思っても勇気が出なくて声を掛けられず、街なかで立ち尽くすことですが、どんな凄腕ナンパ師でも地蔵しなかった人はいないと思います。

伝説のナンパ師・しゃおろんさん(今はナンパを引退)やその弟子のもてゾウさん、パックマンさんも地蔵で苦しんだ経験があります。

もちろん私も地蔵で苦しんでいましたし、今日も半分ほど地蔵でした。

ではナンパ最大の壁、地蔵はどうやって克服すれば良いでしょうか！？

観察、そして考え抜く！

私の場合、気合いや根性論ではどうしても苦境(＝地蔵)を乗り越えられませんでしたが、明確な理屈があると「ああ、そうか！　そう考えればいいのか！」となって苦境を乗り越えられます。

なので観察しまくって考え抜くようにしています。

例えばキャッチが道行く人に声を掛けても誰も反応しません。
だったらナンパだって同じです。
繁華街で声を掛けたからと言って、全員が私に注目したりしません。

また、女の子に無視されるのはキツいですが、いちいち私のことを全力で軽蔑しているのではなく、ただ単に無視して先を急ぐだけだと考えます。

もちろんそれでもキツいんですけどねー。

凄腕ナンパ師でも一番初めは皆んな地蔵に苦しんでいます。
何週間もひたすら地蔵したり、「歩き地蔵」で1日で15kmも歩いたりw

ようやく声を掛けたと思ったらヒヨってしまい「あのー、○○にはどうやって行くんですかー！？」と無難に道を聞くだけにしてみたり。。。

ちなみに私も歩き地蔵派で、数時間ひたすら歩くことがあります(汗

また、凄腕でも1週間ナンパしないと声掛けするときに気後れすることもあるようです。

凄腕でさえこれです。
ましてや初心者が地蔵になるのは当り前なんです！

だから自分を責めず、たった一度でも声掛けができたら、それがブザマだとしても自分を褒めてあげましょうw

私が今日地蔵になったパターンは時間と場所を変えたことでした。
初めて行く街でナンパできるか試しましたが、見事にダメでしたorz

ひと駅移動してみましたが、そこも初めての街でやっぱりダメでした。

で、いつもナンパしてる原宿に行きましたが、時間帯がいつもと違ったので一人も声を掛けができませんでした。

これには驚きました。
原宿ではいつも何十人と声を掛けているのに。。。

普段、原宿は休日の昼間にナンパしていますが、夜は人通りが少なく、普段と違う雰囲気に違和感を感じてダメになりました。

このようにナンパの声掛けはホンのちょっとしたことでもメンタルに大きく影響するので、慣れるまでは同じ場所で同じようにやった方がいいかも知れません！

パックマンさんがナンパ講習すると、地蔵にならずに声掛けできる人は50人中2～3人らしいです。

確率で言うと4～6％ですが、ちょっと待って下さい！
これは「よーし、ナンパするぞー、講習料を払ってでもやるぞー！」って人たち
であって、世の中全体の男の4～6％ではないのです。

世の中全体の男のうち、いきなり見ず知らずの女の子、それもカワイイ子に声を掛けることができるのは1％以下でしょう。

そう考えるとナンパはゲスどころか勇敢な行為であり、崇高な行為ですらあるのです。いや、すいません、それはちょっと言い過ぎでしたw

でもそれくらいのことに俺は挑戦しているんだ、だから簡単にできなくて当然なんだという自負があっていいと思うんです！

そして極めつけはこれ！！

凄腕ナンパ師のヨッシーさんはなんと！　タイプな子がいれば満員電車でも声を掛けるといいますw

もう言葉がありませんねw

電車内でヨッシーさんが女の子に声を掛けると、近くにいた女子高生たちがヒソヒソ話を始めるそうですが、それでも話し続けるみたいです！

もうここまで来ればこの世に怖いものがない状態ですが、普通はこの域に達することはできません。

でも悲観する必要はありません。
我々は街なかで声を掛ければいいんです。

そして街なかで怖気づいたときは「ヨッシーさんは電車内でナンパしてるけど、ここは電車内じゃないからめっちゃイージーモードじゃんw」って自分を騙せば思えばやりやすいというものです！

しかしヨッシーさん恐るべしwwwwwwww